2024.5.10
【NEW BEANS】Panama Finca Maya
New Beansのご紹介です!
ぜひお試しくださいませ。
・Panama Finca Maya Geisha Washed
パナマ フィンカ マヤ ゲイシャ ウォッシュド
4月に行われた2024 World Brewers CupにてチャンピオンのMartin Wölflさんが使用した同じ農園、品種のコーヒー豆です。
このFinca Mayaは今年農園をやめる予定と聞いていますが、チャンピオンが使用し優勝したお豆なのでこのキッカケで農園も続くとよいのですが。
もしかすると最終クロップの可能性もございます。
アルト ハラミージョの海抜1490〜1650mに位置するFinca MAYAは、様々な材木や果樹、花、そしてゲイシャとパカマラのプランテーションを守る野生のイチゴの茂みに囲まれている農園です。
Finca MAYAは、両親のドン・アベラルド・ギレンとドニャ・セルヴィー・シットン・デ・ギレンによって1988年に買収されました。
彼らは、いつか豊かな自然に囲まれた伝統品種のコーヒー農園が繁栄し実を結ぶのを見るという夢を植え付けました。
現在、農場は全て改修され90%のゲイシャ種と10%のパカマラ種に分けられており、2016年から2018年にかけて時間差で播種されています。栽培管理の中で、すべてのプランテーションで生物学的制御による微生物の使用を強調しています。 Finca MAYAは再生可能で環境に優しい農業作りを心がけているからです。
Farm Finca MAYA
Country Panama
Area Jaramillo
Process Washed
Variety Geisha
Altitude 1,500-1,650m