2024.11.22
[ New Beans ] Kenya KARIAINI
冬の目覚めの朝にぜひご賞味ください。
[ Kenya KARIAINI ]ケニア カリアイニ
カリアイニファクトリーは現在、ムイルア農協の傘下にあるコーヒー精製所のひとつで、1954年にキリニャガ地区で設立されました。
この地域の生産者は1952年にコーヒーの種を植え、1954年には初めての収穫を迎えます。
その年、ムイルア農協の一部としてカリアイニファクトリーが誕生したのです。当時は植民地下で唯一の精製所で、現在数ある精製所の先駆けとなりました。
この地域は標高1,600mのところにあり赤い火山灰土壌が特徴で気温は13~26度、年間降水量1,100mmとコーヒー生産にとって恵まれた地域です。
ファクトリーでは、Rundu(ルンドゥ)川の水を利用して水洗処理を実施。
周辺の農家によって収穫されたチェリーはその日のうちにファクトリーへと持ち込まれます。
収穫後24時間以内にはディスクパルパーで果皮を剥き、18~48時間ほど発酵し水洗した後、天候によって5日~30日ほどアフリカンベッドで天日乾燥させ、生産して行きます。
Farm: KARIAINI FACTORY
Country: Kenya
Area: Kirinyaga
Process: Washed
Variety: SL34、SL28、Batian、Ruiru11
Altitude: 1,600m
▼Kenya KARIAINI
https://melcoffee.shop/items/67344911a625e8021a2c9bb3
そして、LE SUCRÉ-COEUR(ル シュクレクール)さんとのコラボシュトーレンは明日11/23(土)からご予約受付開始です。
数量限定、毎年即完売いたしますのでシュトーレン好きの皆様お見逃しなく!