2024.6.20
Kenya MagutaとColombia Wilmar Guarnizoの登場
いつもMel Coffee Roastersをご利用いただきありがとうございます。
本日は新作のお豆の情報をお届けします!
Kenya Maguta CM N Indigo 108と、
Colombia Wilmar Guarnizo Geishaのお豆が販売開始しました!
— お豆のご紹介 ー
◼︎Kenya Maguta CM N Indigo 108
ケニア マグタ CM N インディゴ 108
友人のデイビッド・ンギブイニが経営するマグタ・コーヒー農園は、中央ケニアのニエリ郡とエンブ郡で営業しており、入手可能なケニア産コーヒーの中でも最も伝統的で素晴らしいコーヒーを生産しています。この農園にチェリーを納めるムルワレ農民はチームスピリットを持ち、農業基準を維持するために互いに助け合っています。このグループはムルグル地域で急成長している農民集団で、合計18,000本のコーヒーチェリーの木々が赤い火山性土壌で栽培されています。最近、ケニアのコーヒー産業は、農家がコーヒー生産から代替の換金作物に移行したため、生産量が徐々に減少しています。これは、農家への支払いが不十分だったことが原因です。マグタ農園と協力することで、コーヒーの品質を向上させるために必要なリソースを構築し、彼らが生産するチェリーの価格を上げることで、コミュニティに力を与え、生活を改善するという彼らの目標を達成できるよう支援したいと考えています。
Farm Maguta Estate
Country Kenya
Area Nyeri & Embu
Process CM Natural
Variety Ruiru
Altitude 1,650-1,800m
◼︎Colombia Wilmar Guarnizo Geisha X-grade
コロンビア ウィルマー・ガルニソ ゲイシャX-grade
ウィルマー ・ ガルニソ ゲイシャX-grade は、ウィラ地域のタルキという小さな町からのコーヒーです。ウィラといえば、その恵まれた土壌ゆえに、サンアグスチンやパレスティナなどの銘産地が挙げられますが、タルキという小さな町はまだまだ馴染みがないエリアです。この町で男9 人、女 1 人の大兄弟がコーヒー生産を開拓し第一人者として今でも活躍を続けるガルニソ一家が暮らしています。兄弟はそれぞれに自身の農園を所有していますが、彼らの思いはただ一つ、タルキの最高のコーヒーを作ることです。彼らは常にコーヒー作りだけでなく、家庭内の仕事なども助け合い協力して歩んできました。 ウィルマーさんは、10 人兄弟の一番上で 2002年に父親からこのラ・ヴェガ農園を譲り受けました。しかし、当時、農園には 1 本のコーヒーの木も植えられていませんでした。しかし、彼の兄弟 はすでにコーヒー栽培をそれぞれの農園で始めていたので、ウィルマーさんは兄弟からコーヒー栽培のノウハウを習得し、自身の農園に自身最初のコーヒーの木を植え栽培をスタートしました。今では、コーヒーは兄弟全員の主な収入源になっています。
Farm La Vega
Country Colombia
Area Huila & Tarqui
Process Fully Washed
Variety Geisha
Altitude 1,737m
私たちのコーヒーで素敵なコーヒータイムをお過ごしくださいませ(^^)
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