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NEW | Costa Rica Santa Lucia Geisha Anaerobic | コスタリカ サンタルシア ゲイシャ アナエロビック

2022.1.2

NEW | Costa Rica Santa Lucia Geisha Anaerobic | コスタリカ サンタルシア ゲイシャ アナエロビック

Costa Rica Santa Lucia Geisha Anaerobic | Light Roast
コスタリカ サンタルシア ゲイシャ アナエロビック | 浅煎り

農園名 サンタルシア農園
生産者 フェリッペ・ロドリゲス、リカルド・ペレス、
マルビン・ロドリゲス、
生産処理 エルサル・デ・サルセロ ミル
エリア ウェストバレー
所在地 ナランホ、サルセロ
プロセス アナエロビック
品種 ゲイシャ
標高 1,700m

ゲイシャ種のお花のような華やかさと、嫌気性発酵により果実感をしっかりと引き出したウエストバレーのサンタルシアのコーヒーはとても甘く高品質な味わいが経験できる貴重な珈琲です。

リカルド・ペレス氏、マルビン・ロドリゲス氏、エルサル・デ・サルセロ ミルは、リカルド・ペレス氏、マルビン・ロドリゲス氏、フェリペ・ロドリゲス氏の3人のコーヒー生産者が≪エルサル・デ・サルセロ グループ≫を組織し、ウエストバレー地区でも最も標高が高い、サルセロの町に共同設立したマイクロ・ウエットミルです。彼等はサルセロ地域全体のコーヒー産業を活性化するべく、グループ組織という形を取っている事がエルサルの特徴の1つです。

またエルサルは日本との深い関わりのある生産者でもあります。彼等は生産性を高め・質の高いコーヒーを目指し、有機的なコーヒー生産を積極的に行っています。その中で、日本から伝えられたぼかし肥料を中心とした農地づくりを行っています。有機微生物を活用し作られるこのぼかし肥料は、コーヒーの生産処理で発生する外果皮や果肉が利用され、これらを発酵させて作られています。また肥料だけでなく、適切な微生物を直接葉面散布する事で病害虫対する耐性を強めています。エルサルでは、2000年より肥料の研究を開始し、有機的で循環型の農法を取り入れる事で、毎年の品質や収穫量の安定化だけでなく、チェリーの糖度の向上に繋がり、安定した素晴らしい品質のコーヒーを毎年提供しています。

環境負荷を抑え、循環型のサスティナブルなコーヒー生産を目指しているエルサル。コーヒーの風味を形成する特別な肥料を用いた土壌への挑戦は、彼らが理想とする豊かな甘みと華やかなフレーバーを享受する素晴らしいコーヒーに昇華されます。また、揺るぎないコーヒー体験を目指して新たに生産されたこのゲイシャ種は、エルサルの集大成とも言える彼等を象徴するコーヒーに仕上がっています。

 

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